疲れない体
2022-12-01
今まで心拍トレーニングとしてタバタ式のインターバルをしていた事もあったんですが…
そもそも心拍数を上げ過ぎない事が疲れない身体の秘訣なのです。
なのでインターバルなんかをして心拍数を爆上げすると非常に疲れるのです。
心肺機能を鍛えるには良いのですが…
結局、人間は内臓から疲れるんです。
筋肉からは、そんなに疲れない。
「肉離れする人もいるじゃないか、それは筋肉疲労じゃないか」
という話もあるでしょうが、そもそも人体は衝撃が分散される仕組みになっている。
つまりは肉離れをする時点で姿勢や動き、呼吸などが間違えていることになる。
キチンと全身が連動していれば、水泳のように全身に心地良い疲労が訪れるはずなのです。
ある意味、水中での疲労感に似たものを陸上で再現出来れば、
それはとてもクオリティの高いパフォーマンスが出来たといえる。
つーことで疲れにくい身体を目指すなら心拍、呼吸、姿勢…の前に、
内臓が健康じゃなきゃ難しいんですよね〜(^^;)