使って休む
2023-06-05
休み方って人それぞれです。
また原因によっても休み方は当然違うはずです。
ただ、多くの人の場合が「安静」を主に考えている事でしょう。
睡眠不足などの特定の場合は除いて、大方の疲労や怪我などは、
動ける範囲で動いていると治ったりするものです。
ギックリ腰になっても足の指だけは動かす…みたいな、
何に効くのか分からなくても、取り敢えず動く範囲は動かすことが大事なのです。
本当に安静にしてしまうと返って回復が遅くなったりする。
ロードバイクなどは、ハードに走り込んだ後は回復走と言って、
負荷をなくしユックリとペダルを回したりします。
その方が筋肉が固まらずに乳酸も流れやすいのです。
少〜しの加減で動かしてあげるのが回復のミソであります。