遺伝子
2025-10-22
dan先生は「私達の遺伝子に僅かに残された記憶」というのを、よく言っておられました。
マァ…“そんなの有るの❓”と私も思いましたが、
愚直に臥法などを続けて行くと、確かに「在る」というのを感じる瞬間があります。
何年も馬鹿みたいに反復練習を繰り返すうちに、
無駄な力みや姿勢の歪みから怪我をしたりする。
それでも自分なりに怪我をしないように改善を研究しながら続けて行くと…
確かに(遺伝子かは分かりませんが)身体が、「何か」を教えてくれるのです。
その自分が見つけた小さな何かを、
昔の人の動きに照らし合わせてみると、
当たり前に使っていた姿勢や動作だったりするのです。
そういう意味で空手の型、合気道の型、歌舞伎の型…礼法まで全部意味がある。
表面的な意味ではなく、その奥底に眠る本当の身体運動としての意味がある。
小さな「何か」に気付いた時だけ、型の中に眠る本当の意味を教えてくれます。
おそらくはコレが遺伝子の記憶なんでしょうね〜


