中丹田の文化
2025-04-23
東洋、特に日本人は下丹田の文化だと言われています。
実際、古武術や古典芸能などは下丹田に意識を集注させる事を指導する場合が多い。
ところが西洋文化は違うのです。
明らかに中丹田を使って動いている。

こんなの意識の集注ポイントが違うだけ…とか私も若い時分には考えていました。
でも丹田にはそれぞれ性格や特性があって、得意や不得意もあるのです。
例えば右利きの人は、自然と右手に集注しやすく、
左手で細かい作業は難しい。
丹田も似たようなもので、しかも精神状態にまで影響して来るのです。

そういう意味では西洋で流行るスポーツは、中丹田系のスポーツであるのです。
つまりは胸に集注する。
私の趣味のロードバイクも下丹田でペダルを踏む時と
中丹田で踏む時では体の動かし方が変わるのです。
…では私達は西洋のスポーツを楽しむ場合、
これからは中丹田だけを集注していれば良いのか❓
…と思われるかも知れませんが、そんな事は無いのです。
中丹田も下丹田も集注できる方が良いのです。
それに何より1番大事な丹田は、ダントツで下丹田であるからです。


