遅効性の恐怖
2017-05-11
人間の感覚は自分で思うよりも、かなり馬鹿になる時がある。
その代表的なものが遅効性だろう。
漢方薬などは遅効性に属する。
速効性が薄いくせに、不味い!
ただ遅効性だろうが良くなるなら良い…
本当に恐いのは、その逆!
速効性が高いが、徐々に悪化するモノであります。
代表的な麻薬などは、遅効性で徐々に身体と心を壊して行く…
しかし使用中は気持ちの良いモノらしい。
要するに!
良い効果は速効性があり、悪い効果は遅効性!
こういうモノが1番怖く、気付いた時には手遅れになり易いのである。
何故こんな事を書くのか?
其れは遅効性で悪影響を持ち、速効性で良い効果のある体操や整体操法が存在するからであります。