ダン先生に教わっていると、「氣の動き=心の動き」みたいな所があると感じる。
江戸時代から現代まで、氣の動きは随分と退化の一途を辿っているそうで…
其れつまり、心を失って行く人が増えている。
…という事。
成る程、理解不能な若い人の理不尽な事件などをニュースで聞いてると頷ける節があります。
歌舞伎の睨み、もちろん眼だけ動かしているのではありません。
自然とそうなる氣の動きがあったはず、もう失われて氣の動きは取り戻せませんが…