芯の傾き
2018-05-21
ここらで本音をチョロっと…
◯◯内科でお薬をもらって、服用している人の殆ど…私に言わせると感覚異常になっている。
何かを治療するのではなく…明らかに“何か”を感じない様に持って行こうとする薬の意思(?)を感じる。
「自分は軽い薬だから大丈夫」何て言っている人で、実際に大丈夫だった人は1人たりとも居なかった!
感じない様にするので、改善も難しいのだろう。
正確に言うなら、変わるべき状況になっても、感じられないので、自分から戻るという愚行を繰り返す。
そういう意味では◯◯内科と整体の治療の方向性は逆なのかもしれない。
そもそも鬱だのpanicだのが心理的な病気だとして、其れをカウンセリングや行動療法で解決させるなら納得出来るが、其処に手を付けずに薬で解決させようとするのは、意味が無いと思うのだが…
マァ…其れは置いといてσ(^_^;)…
そういう病気の殆ど…というかそれ以外の総てにも言えるが、身体的な特徴として胸腰椎のアル部分にある傾きが出来てしまっている。
先日、来院された方は岡山の有名な整体師に操法してもらったそうだが、その“部分”には一切の改善の兆しも見られなかった。
洋の東西を問わず…POINTを間違えている気がしてならない。