悪癖について
2018-05-09
多くの場合、偶然の怪我など無い。
多くの場合、偶然の病気など無い。
丁寧に、丁寧に、人を見て行けば誰でも確信を持つ事である。
昔は結核が多かったが、ペニシリンのお陰で激減し…何やかんやで、代わりに癌が増えたと言われる。
病気の専門家ではないので、これ以上は控えるが…
病気だろうが、怪我だろうが、他の何であろうが、其れを身体に招き入れているのは、自分自身なのであります。
自分自身の悪癖なのであります。
本当に完治、本当に体質改善…などなど、心から自分を改善したいと思うなら
自分の悪癖から、眼を逸らす事は出来ません。
自身の見たくない部分を見る…って、楽じゃないよね〜(>_<)