常住坐臥
2018-02-27
インターバルトレーニングの弊害を感じて以来、トレーニングの取り組み姿勢について考えていた。
基本的な所で古の人達と今のアスリートの取り組み姿勢が大きく違う。
今のアスリートは、戦う日が決まっていて、その日に体調のピークが来る様に設定する。
ところがである。。。
我々、整体師は整体の日常化を目標の1つとしている。
つまりピークなど無いのであります。
或いはピークの日常化…と言えなくもないが。。。
当然、短距離走のピークとマラソンのピークのスピードは違う。
ましてや大会にピークを合わせるのと、人生全般をピーク化しようとするのでは、取り組み方が大きく異なる。
つー事に気がついたΣ(‘◉⌓◉’)
日々、発見であります。