不思議
2016-04-25
私は基本的に、霊感、超能力、神仏などの不思議の類いを信用しません。
マァ、何を持って「神」とするか?
によっては話は変わってきますが…(;^_^A
「悪い運勢をもらってしまった」とか、“悪い氣”を持ってきた相手が悪い…とか考えている人が居る。
はっきり言って「何か」の原因の所為にしている段階で、治療家として(大人として)は弱すぎないか?と思っています。
少々の悪因など、掃いて捨てるほどあるでしょう。
そんな事に右往左往しない強さが健康ではないでしょうか?
野口先生は「病気にはなっても、病人にはなるな」と言われていますが…
不思議に拘る人は、病気にはなっていないにも拘らず、病人になっている。
実際、そろって呼吸器系が弱々しい(−_−;)…
安全安心なビニールハウスでしか生きられないのだろうか?