良し悪し
2021-03-28
体の硬さについての私の考えであります。
整体の考え
では、元々の状態が良いとはいえ、仕事や生活習慣に合わせて体も変化して行くものであります。
それを赤子の柔軟性に戻してしまえば、その人は生活できなくなってしまう。
つまりは硬くても良いという事になるのです。
でも冷えて硬直した肋骨や筋肉をしている人は、コレは良くないのであります。
普通は冷えても暖まってくるし、暖めようともしますが、温もらない人も多い。
だいたいパターン化しているので参考までに書きますと…
1、暑がりである。
2、汗をかかない。
3、全身の筋肉が硬い。
という感じであります。
「1」があるので、なかなか暖まれないのでありますが、こういう人は危険であります。
普通は暑がりは汗かきなのですが、汗が出ないために体温が下げられないのであります。
しかし実際は冷えているので、いわゆる感覚異常ということになります。
こうなると後はひたすら冷えて固まるだけなのです。
真冬に素足でサンダルとか、寝ている時も足に扇風機を当てていないと寝られないなど…
マァ…感覚は戻すことは出来るのですが、少し頑張らないといけません。
皆んな其処で挫折するようです(>_<)